1着 11 ケイアイノーテック 1:32.8
2着  9 ギベオン クビ
3着 17 レッドヴェイロン アタマ
4着 16 ミスターメロディ 3/4
5着  5 プリモシーン クビ

単勝111,280円6番人気馬単11-97,470円26番人気
複勝11
9
17
370円
230円
520円
6番人気
2番人気
9番人気
ワイド9-11
11-17
9-17
1,230円
3,360円
2,180円
13番人気
36番人気
21番人気
枠連5-61,890円9番人気3連複9-11-1721,840円58番人気
馬連9-113,140円10番人気3連単11-9-17129,560円368番人気


朝日新聞に憑依するしかない属性の悪い「エセインテリ」団塊世代には辟易せざるを得ない。これはわかりやすい。なぜか聖教新聞をむさぼるように眺めるBBAに似ている。その一方、マイナビと泣き別れせざるを得なくなった毎日新聞や、サンケイビルをフジに取られた産経新聞にしがみつく者など見た覚えがない。

最近、紙媒体はスマホに読者を奪われてしまった。少年ジャンプとかヤングマガジンの類を通勤電車で眺める者は絶滅種となってしまった。その反映か、中吊り広告が通勤電車からなくなってしまった。ラッシュ時に紙媒体を見るのは、出る単とか、試験対策の参考書がほとんどだ。それ以外の紙媒体を見る者以外はと言えば、もう団塊以上のディジタルディバイドなJJIBBA向けのメディアしか残っていない。

NHKマイルカップ…はなっからやる気が出なかった。
出走登録した馬柱を見てもピンとこず、旅行の方へ頭を回したので競馬に頭が向かわなかった。
ついでに図書館で◎○▲△印チェックだけをしようと行ったまではよかったものの、なぜかスポーツニッポンに憑依するしかないダラダラと返さず持ち続ける属性の悪い団塊世代に出くわし過ぎる不愉快さ。図書館で馬券の買い目を検討するなとは言わんが、何十点(→少なくとも何千円)も買い目を決めながら、2点相当にもならない金額のスポーツニッポンを買えないなんて、さもしすぎて競馬など資格がねぇ(怒)…ただでさえ疲れているところに、属性が悪いスポーツニッポンすら買えないクズへの怒りまで来ては、やる気が復活するはずもない。予想はよそう、馬券は買う気にならず。

そんな状況下でやってきてしまったNHKマイルカップ…ただただ見るだけ。
「青い勝負服に白いズボン」だから、朝ドラ「半分、青い。」で完璧だろと大威張りのフジテレビ出演者とか…苦笑いするだけ。NHKマイルカップのプレゼンターは、NHKのドラマ出演者が務めるのが常だが、最近は主役級から敬遠される傾向があり、朝ドラの主役級、大河ドラマの主役級はサッパリ出てこない。「半分、青い。」永野芽郁は18歳だから馬券が買えないとお呼びでないで済まされるが、地元・府中市内の東京外国語大学を卒業した「西郷どん」鈴木亮平・35歳もやってこないのは…。
結局、スケバン刑事初代麻宮サキ→朝ドラ「はね駒」→ふりんごに「西郷どん」出演辞退・斉藤由貴のアンダースタディ、兵庫県(西宮市)出身・鈴木亮平のアンダースタディ、兵庫県(伊丹市)出身・スケバン刑事二代目麻宮サキ・南野陽子(50)じゃねーかと突っ込むばかり。

肝心のレースはと言えば、「青い勝負服に白いズボン」、ついでに青い帽子のタワーオブロンドンが1番人気になったものの、最後の直線で前が壁になって進出できず、結果的に外を回って先頭に立ててしまった藤岡祐介君にG1勝ちが回ってきましたよって感じとしてオシマイ。馬券を買っていないと、こんな調子でオシマイ。買っていたとしたら、確実に外れになるレースだったと思う程度にしかならない。

後藤浩輝の安田記念(2002)、結婚祝いのような三浦皇成のアルゼンチン共和国杯(2010)みたいな、花を持たせましたよってイメージを感じるばかりだった。

反省ですか? しようもない。
気が進まないときは休んでしまえ。それだけです。