元競馬場の東はプラチナヒルズです

1着　　２　キタサンブラック　2.33.6
2着　　３　クイーンズリング　１ 1/2
3着　１０　シュヴァルグラン　ハナ
4着　１４　スワーヴリチャード　クビ
5着　１１　ルージュバック　１ 1/4

多数決をやったら、「北島三郎の馬が有馬記念を勝って日本一になった」なんて大団円で終わってしまう。
中山競馬場から最寄りのJR船橋法典駅(武蔵野線)まで、客専用として構わない地下道で90分もかかったことを、伝説扱いするムキまで出てしまう悪寒がする。通常時なら10分で行けてしまうところが、90分も。
中山競馬場での北島三郎特別公演は大・大・大成功のうちに幕を引きましたってことだ。
興行主のJRAは、2018年以降の集客に好影響がもたらされたと意気揚々に違いない。

キタサンブラックに限っては、すんなり先頭に立ち、道中は隊列が変わらないまま進み、最後の直線で突き放して勝利を収めたとあっさり書いて終わりになる。

だが、2着以下がひどい。
JRAが明文化した「競走中の出来事等」で、害人糞くらえなんてことが出されている。

スワーヴリチャード号の騎手M.デムーロは，最後の直線コースで内側に斜行したことについて平成30年1月6日から平成30年1月7日まで騎乗停止。(被害馬:10番・9番)
クイーンズリング号の騎手C.ルメールは，最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:5番・9番)
スワーヴリチャード号は，最後の直線コースで内側に逃避したことについて平地調教注意。

パトロールビデオがサイトに掲載されているが、それを見ると、クイーンズリングとスワーヴリチャードの斜行がほぼ同じ時間帯に発生してしまい、5番(トーセンビクトリー)・9番(サクラアンプルール)・10番(シュヴァルグラン)を挟み撃ちして進路を狭める形となっていた。特に、立ち上がってしまったサクラアンプルールは最下位に沈んだ。

ふざけんなよ！！！

それから、レース終了後の15時台に、フジテレビが流したレースビデオでは、ゲートが開いてすぐに③クイーンズリングが隣の④ブレスジャーニーの方(左側)へ寄ってぶつけ、ブレスジャーニーが出遅れたような形になる不利を負わせていた。ふざけんなよ！！！
パトロールビデオでその事実が明白になった。それが祟ってかブレスジャーニーは後方グループの進路をとることを余儀なくされたばかりか、スタート直後の不利を挽回するために力を使わされたことで余力がなくなり12着惨敗の被害を被らされた。

M.デムーロが年明け2日の騎乗停止を食らったのは当然だ。
それから、C.ルメールはJRAが認定しただけでも、昨日の阪神5R新馬戦の斜行と、有馬記念最後の直線斜行がある。それにビデオを見れば一目瞭然な有馬記念ゲート開け直後のぶつけ進路妨害まで。悪質と言わざるを得ない。確認したのは3件だが、ほかにあると疑念を持たざるを得ない。

8番キタノコマンドール号(C.ルメール騎手)は、決勝線手前で内側に斜行したため、6番サトノグロワール号(川田 将雅騎手)、3番ジャックローズ号(岩田 康誠騎手)および12番エールグリーツ号(C.デムーロ騎手)の進路が狭くなりましたが、その影響がなければ被害馬サトノグロワール号、ジャックローズ号およびエールグリーツ号が加害馬キタノコマンドール号より先に入線したとは認められませんでしたので、降着はありません。
これにより、C.ルメール騎手は、2018年1月6日（土曜）から1月13日（土曜）まで8日間の騎乗停止となりました。

もし、③クイーンズリングがゲートが開いたときに右側によって隣にぶつけたら、これからのJRAの興行に多大な損害(→客離れ)をもたらしかねない、②キタサンブラックのゲート出を妨害する事態となりかねなかったのである。

もしラフプレー連発ルメール野郎がいなかったら、こんな怒りだらけの後味の悪さなど考えないで済んでいたことは、強く指摘しておかなけらばならない。こんなラフプレー連発に、こちらは反省する必要はない。反省では済まされない罰を、加害者には負わせなければならない。

東京・原宿・竹下通りへ約1ヶ月ぶりに行った。女子高生/女子校生、海外の観光客で人があふれていたのは相変わらず…

天皇誕生日だから人出が多かったって？ ちーがーうーだーろー！ 冬休みファーストじゃ。近くで、左の「廃止しろ」なんて理屈っぽくしつこく喚く音が聞こえてきたり、右の「ばんじゃーい」なんて暴音で鼓膜を破る音が聞こえてきたりの、街宣車が発生してしまう根本原因なんて、女子校生や海外観光客には関係がない。

ブービー天皇誕生日なんて意識がないに等しい、クリスマスイブイブの原宿の光景でした。自分の意見を書くなら、天皇陛下の存在を否定する必要はないと思っているものの、天皇陛下の祝日を無条件に祝日にするのは不合理にしかならない。クリスマスイブイブ(12/23)→スキースケートを口にできない大学・高校の受験シーズン(2/23)→高校生以下の2学期の出鼻をくじく(9/5)だなんて、順当にいけば約1世紀も日取りがサイテーな祝日を設け続ける格好となるので、早急にお止め頂きたい。

★★★★★

体調が悪くなり、そのあとウィルスにやられる事態に陥り、1ヶ月も予想を休んでしまった。そんなことで、まともに予想をするのはおよそ1ヶ月ぶり。ネタも仕入れたぞ！

そんなことで、マイルチャンピオンシップ以来のまともな予想に入る。

競馬をスポーツとみなして予想すればどうだろう？ みたいなことを考えないでもないが、興行として考えるとあっさりと◎②キタサンブラックと考えるのが筋だ。前走の3着は「落鉄」の影響で伸びが鈍り、勝ち星を落としただけなので評価を落とす必要はない。
次位は興行云々に関係なく○⑭スワーヴリチャードでいいとなってしまう。スワーヴリチャードを選んだミルコ・デムーロは、有馬記念では「お手馬」サトノクラウンと、前走が初騎乗だったスワーヴリチャードのどちらかを選択できる形だが、リチャードを選んだ形なのでクラウンは切っていい。
前走ジャパンカップで待望のG1勝利を手にしたシュヴァルグランは運に恵まれただけ。◎○は考えないでいい。

常識的に考えれば、あっさり◎2○14だけで終わらせればいい。

でも、ちーがーうーだーろー！！！

あまり穴予想ができない私だが、久しぶりに穴が明いている！

④ブレスジャーニー

を激押ししないわけにはいかない。

未知の魅力

たっぷりだ。

①勝ち鞍が東京競馬場しかない
～負け3走は新馬戦3着と、骨折明けには荷が重すぎる台風ドロドロ馬場菊花賞12着、進路で不利だったチャレンジカップ3着なんてことだから参考にならない
②勝ち鞍が1800mまで
～1800mオーバーの出走は菊花賞だけだから、根拠にするには情報が無さ過ぎ
③実は3勝目の東京スポーツ杯2歳ステークスで、スワーヴリチャードをねじ伏せる形で勝っている。着差はクビだが、勝ちゃあいいんだろみたいに、終い300mだけ足を使わせただけなので、当時の強さは雲泥の差だ。
④負けた3走はすべて出遅れ(T_T)
～これまでの全6走はすべて柴田善臣の鞍上だった。それが三浦皇成に代わってどーなるか。ゲートの悪さが変わらない可能性もあるが、変わる可能性もある。あくまで机上の計算でしかないが、前走は出遅れさえなければ勝っていた(？)
⑤そもそも、能力は世代No.1ともいわれていた
～皐月賞、ダービーは骨折の予後で場外から見るしかなかった

骨折での長期休養で、調教やレース経験を積めなかった結果、骨折前に世代No.1と言われていたポジションから落ちた可能性は否めないが、遅れを挽回した可能性も捨てきれない。

出遅れさえなければ、強い世代の2017年3歳馬の真打が、興行の空気を読まずに、千葉県なのに3歳馬ファーストで、船橋市出身の元国会議員が喚くように「ちーがーうーだーろー！！！」と阿鼻叫喚のクリスマスイブまつりが繰り広げられても驚けない。カッテホシーノ！！！

◎4ブレスジャーニー
〇2キタサンブラック
▲14スワーヴリチャード

馬券は、買い目を最小化して、②④⑭の馬連BOXだけです。

＝＝＝＝＝

【識者の予想】

爆笑問題・田中裕二
◎11○2▲10△1、7、13、14

馬鹿にしないでよ！一文字足りないもえさんと再婚してから早2年。「◎」を除けば固い予想に戻ってます。

キャプテン渡辺
◎9
馬連・ワイド②＝⑨

何にも申しません。今年はJRAの誤った施策のせいで、28日にも仕事ができてよかったですねとするのみ。

ジャングルポケット斉藤慎二
◎3
枠連流し②から全通り

三浦友和や山本耕史を見習って、専業主婦にしやがれ。
そんなのろしのような予想だ。
枠連②の片割れの鞍上も、専業主婦の旦那だ。

東京スポーツ虎石晃
◎9○2▲3☆13△1、10

デイリースポーツ豊島晋作
◎5○2▲10△1、7、13、14

原良馬
◎2○13▲1△12、13、14

杉本清
◎2○10▲△7、9、12、14

朝日新聞の土曜日朝刊に原・杉本両氏の予想は掲載されています。

安藤勝己元騎手
◎10○2▲14☆1△13、8、9

井崎脩五郎
◎2○14
枠連①＝⑦

後の限界集落出身・元AKB48小嶋陽菜
◎2
3連単BOX②⑧⑨⑩⑭

ビタミンS・お兄ちゃん
◎14
3連単フォーメーション

安田美沙子(産後)
◎○▲☆△
http://ameblo.jp/misanna/

松竹芸能・天童なこ
◎14○10▲2
http://ameblo.jp/nakochinmania/

競馬ブック坂井直樹
http://ameblo.jp/booklog-ritto-sakai/
◎14

細江純子
◎2○▲穴

【本命予想】

１ヤマカツエース
　日刊スポーツ辻敦子 サンケイスポーツ佐藤将美 スポーツ報知・椎名竜大/宮﨑尚行 大阪スポーツ河合成和 ナイツ土屋伸之 シャンプーハット・てつじ 指数の達人・小林弘明 三遊亭五九楽 望田潤 藤巻崇

２キタサンブラック
　原良馬 杉本清 井崎脩五郎
　日刊スポーツ福娘・平本果那/松田直樹/京大柏山自夢/高木一成/新村明/久野/三上広隆/伊嶋健一郎/岡本光男(W)/中上/木村有三/コンピ指数 大久保洋吉・元調教師 ボートレース白井英治 広島東洋カープ野村祐輔
　スポーツニッポン大阪本社・柏原健士/浜田公人/鳥谷越明/西田/能力ID/最終キング井上泰司/菱田誠/小林/岡崎 ノリゾー木梨憲武 松本伊代の旦那・ヒロミ 井上オークス40歳
　サンスポ宇恵英志デスク/千葉智晴/花田隆/カトちゃん"加藤隆宏レース部長/松永昌也/下村/正木/斉藤弘樹 岡田スタッド・岡田壮史(三男) 下河辺隆行(三男) ウインレーシングクラブ代表取締役・岡田義広(三男) つば九郎 サイバーエージェント社長・藤田晋 朝倉祐介シニフィアン共同代表
　スポーツ報知・坂本達洋/吉村達 おのののか 有馬晴海 山田太郎"西川賢 橋口弘次郎元調教師
　東京スポーツ渡辺薫/田幡/松井 中京スポーツ高岡功 大スポ吉田竜作/仕掛人清水友哉/芝井/林 郷原洋行元調教師 稲富菜穂 謎の美女・祥子 SKE48松村香織 AV三上悠亜(元SKE48鬼頭桃菜) プロレス・石川修司
　競馬ブック松本憲二/吉岡哲哉/牟田雅直/西村敬/安中貴史/高橋 競馬エイト関西想定班・喜多村克利TM/関西想定班・津田照之TM 丹下日出夫 目黒貴子 ;間森信太郎 馬三郎・弥永明郎 曽田麻衣子 細江純子 長久 小林誠 赤見千尋 柔道・篠原信一 夕刊フジ内海裕介 ゴルゴ松本 橋本マナミ 三浦大輔 ヨーコヨソー 日本経済新聞・野元賢一 Mr.マリック 浅越ゴエ 古谷剛彦 棟広良隆 研究ニュース京増真臣 ラジオNIKKEI山本直也 小島友美 北川景子2世を早く作れ！DAIGO カメラ落下をリアルタイムで知らなそうな乃木坂46白石麻衣 後の限界集落出身・元AKB48小嶋陽菜 具志堅用高 井森美幸 カンニング竹山隆範 ドアラ 元NMB48藤江れいな 高見侑里 清水けんじ(しみけん) 星野るり さくまみお アンタッチャブル柴田英嗣 競馬芸人・馬王。

３クイーンズリング
　日刊スポーツ「キナミの帝王」木南友輔 スポニチ村松由季子 サンスポ水戸正晴 スポーツ報知・小宮栄一 東スポ一撃・山河浩/舘林勲 ニューヨークヤンキース田中将大 ジャングルポケット斉藤慎二 ハマチ

４ブレスジャーニー
　東スポ紺野真
５トーセンビクトリー
　スポーツ報知・川上大志 デイリースポーツ豊島晋作
６サトノクロニクル
　日刊スポーツ・オカダ 競輪・石井寛子 元C-ute岡井千聖
　アウトサイダー予想家・亀谷敬正

７シャケトラ
　日刊スポーツ水島晴之 スポニチ梅崎春光 サンスポ川端亮平 東スポ山口心平 血統スナイパー境和樹 競馬エイト松本ヒロシ 夕刊フジ水谷圭助 東大卒JR東日本退職・須田鷹雄

８レインボーライン
　日刊スポーツ岡山俊明 黄金の左トナカイ・北海道日本ハムファイターズGM補佐・木田優夫 大阪スポーツ仕掛人難波田忠雄 今川秀樹 AV・AIKA 血統予想家水上学 競馬ブック藤原有貴 デンジャラス安田和博大将 日刊競馬・中西徹

９サクラアンプルール
　スポニチ寺下厚司 サンスポ片岡良典/悪馬 東京スポーツ虎石晃/藤井真俊 大阪スポーツ明神理浩 キャプテン渡辺

10シュヴァルグラン
　安藤勝己元騎手 日刊スポーツ沢畠功二/堀内泰夫/高村 スポニチ仙波広雄デスク/ミスターX サンスポ柴田章利/長田 スポーツ報知・牧野博光/内尾 東スポ荒井敏彦 大スポ松浪大樹 草野仁 AV桃乃木かな 高橋由伸・東京読売巨人軍監督 武田修宏 大魔神・佐々木主浩 競馬エイト門口博光 日刊競馬黒津紳一 松沢一憲 佐藤直文 ミサイルマン西代 栗山求 倉持由香 川崎あや 小岩血統IMALU 東進ハイスクール所属林修

11ルージュバック
　爆笑問題・田中裕二 サンスポZBAT 東スポ立川敬太

12サトノクラウン
　日刊スポーツ中村基也/町田 スポニチ・万哲・小田哲也/鈴木正/高木翔平 サンスポ山川 スポーツ報知・石野静香/富田洋 東スポ石橋 大スポ明石尚典 辻三蔵 競馬ブックTM赤塚俊彦

13ミッキークイーン
　日刊スポーツ栗田文人 スポニチ・森本オサム/岡本草太 吉永みち子 サンスポ板津雄志/W鈴木康之 スポーツ報知・中野 東スポ松島良都/栃木英克/梶原孝司 競馬エイト関東・吉田均 和多田美咲 月亭八光 ミサイルマン岩部 目指せワンハロン連敗シャンプーハットこいで(小出水) 白河優菜 ボートレース石野貴之

14スワーヴリチャード
　日刊スポーツ今西和弘/太田 大西直宏元騎手
　スポニチ諸星由美/秋田麻由子/細原邦央 インスタントジョンソンじゃい "リトル清宮"ジャンふじたに 中野浩一 Bリーグ・アルバルク東京・竹内譲次 阪神タイガース藤川球児
　サンスポ和田稔夫/土井 藤原ファーム代表・俊哉氏長男・藤原凌一 千代田牧場代表・飯田正剛氏の長女・飯田彩乃
　スポーツ報知・和田伊久磨/橋本樹理/西山智昭 コンサドーレ札幌社長・野々村芳和 有馬澄男・兵庫競馬調教師 ミヤネ屋気象予報士・蓬莱大介 田中歩フリーアナ
　東スポ山村隆司/松浦浩二郎/安保/笹栗/菅原 大スポ仕掛人上田琢巳/石川吉行/西谷哲生 謎の聖女・璃子
　競馬ブック山田理子/坂井直樹/青木行雄 競馬エイト椋木宏キャップ 石橋桃 澤武博之KBS京都アナウンサー 浅野靖典 藤村和彦
　総帥・岡田繁幸 日刊競馬・柏木集保 東京中日スポーツ田沼亨 TBSアナウンサー上村彩子 ビタミンＳ・お兄ちゃん かまいたち山内健司 電脳予想家市丸博司 ラップエディター夏目耕四郎 調教捜査官井内利彰 デイリースポーツ井上達也 松竹芸能・天童なこ 元SKE48柴田阿弥

15カレンミロティック
　サンスポ佐藤洋一郎

16サウンズオブアース

＝＝＝＝＝
　佐藤哲三元騎手 大石川大二郎 キャプテン渡辺 千鳥・ノブ シンプル西野晶雄 ギャロップ林健
　闇魔界
　日刊スポーツ山田準
　サンスポ山口大輝
　スポーツ報知ヤマタケ
　
　名古屋競馬・木之前葵騎手
　日本経済新聞・関根慶太郎
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　野村明 高田秋
　
　鈴木淑子 ジャニーズJr.高田翔
　高知競馬・別府真衣騎手
　日刊スポーツ鈴木良一E
　サンスポ森本昭夫
　名古屋競馬・宮下瞳騎手 増永道夫
　酒井智志 亀田興毅 亀田大毅
＝＝＝＝＝
　それ乗り競馬TVユーマ 砂岡春奈
　本村健太郎弁護士
　競馬ブック田村明宏 黒澤ゆりか
　競馬道2010

★★★

　日刊ゲンダイ外山
　石井誠 予想博士・高柳誠二 安田美沙子
　サラブレッドクラブ・ラフィアン代表取締役・岡田紘和(長男)
　電撃ネットワーク南部虎弾/ダンナ小柳
　下M 元競泳日本代表・松田丈志
　永宮麻里男 ウマニティ若大将
　K3アプリ 堀川絵美 藤川京子 平成ノブシコブシ徳井健太
　岡田スタッド代表・岡田将一(牧男長男)
　スポーツ報知・デスク
　競馬ブック長岡利幸/米満浩生/本誌A 競馬エイト関西時計班高橋賢司/西山茂樹TM スターホースポケット 今村彩夏
　伊藤雄二元調教師
　スポーツ報知・田中恵二
　岡林D 伊吹雅也 小藪

～～～～～

　芸映プロ井上早紀
　UMAJIN代表岡井元憲
　佐野
　大井・的場文男騎手
　研究ニュース今野光成
　巨匠・岡野陽一
　日刊競馬・樋口祐介 スポーツ報知・持井麻衣 松中みなみ 筧美和子
　UMAJIN編集長・山田剛

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　ハマカーン浜谷健司
　星名利華
　ABC山下剛アナウンサー UMAJIN吉岡司

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　元AKB48野呂佳代
　古澤秀和 レッド吉田 朝比奈彩
　山本尊 ワンダラーズ土井よしお
　競馬エイト関西想定班・増井辰之輔

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　武蔵学園から早大推薦枠をはく奪させた宮川一朗太
　やべきょうすけ
　優馬・小島康睦 西山茂行・西山牧場社長
　サンスポ藤沢三毅

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
　ラジオNIKKEI中野雷太
　umappleことり
　日刊スポーツ実藤/中西典章
　夕刊フジ特捜フジ/Rアサカ/秋谷哲/志賀弘惟/森田"大王"実/片山真/南庄司/しの/漆山貴禎/村瀬信之
　スポニチ鈴木智
　サンスポ藤沢三毅/東京デスク田中直成/片山和広
　AV愛華みれい 太原一樹
　夕刊フジ中村晃之/石沢鉄平/穴党専科 元中日・山本昌広

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　日刊スポーツ田中聖二レース部部長
　4コーナーの番人・太組不二雄 小島瑠璃子
　関東エイト時計班・野田慶一郎

競輪・稲垣裕之 振分親方 郷田真隆王将
白井寿昭元調教師 船橋競馬・森泰斗騎手 ホッカイドウ競馬・桑村真明騎手 笠松競馬・東川公則騎手 名古屋競馬・丸野勝虎騎手 兵庫競馬・下原理騎手 高知競馬・赤岡修次騎手 佐賀・山口勲騎手
元・横浜DeNAベイスターズの番長・三浦大輔
原田悠里 トレンディエンジェル斎藤司 お笑い芸人・永野(一樹) 格闘家・魔裟斗 棚橋弘至 博多大吉 新日本プロレス真壁刀義 広島東洋カープ大瀬良大地 福岡ソフトバンクホークス松田宣浩 加藤紗里 森久保祥太郎
　明石家さんま
　オートレース佐藤摩弥 テレビ東京鷲見玲奈アナウンサー 篠崎愛 2016M1グランプリ優勝・銀シャリ オカダ・カズチカ WBC世界バンダム級王者・山中慎介 ドアラ
　ボートレース長嶋万記
　ノア中嶋勝彦
　マッサン柳ゆり菜
　【桜井日奈子と言い間違えそうな】佐野ひなこ
　"アラフォー突入前にGカップ公開終了"杉原杏璃
　北川大介 竹島宏 山内惠介 氷川きよし
　スポーツ報知・サンデー上倉健 競馬ブック吉田 競馬エイト関西想定班・増井辰之輔/関西時計班・柳崇士TM
　勝間和代 ペナルティ・ヒデ
　トレンディエンジェルたかし 千葉ロッテマリーンズ清田育宏
　競輪・高木真備
　北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹/大谷翔平 藤岡弘、
　サンスポ鈴木由希子 岩手競馬・山本聡哉騎手 金沢競馬・吉原寛人
　全日本プロレス宮原健斗 Fカップ中村静香 間寛平 広島東洋カープ中崎翔太
　三越伊勢丹ホールディングス社長・大西洋 コクヨ会長・黒田章裕 経済評論家・山崎元 双日総合研究所チーフエコノミスト吉崎達彦(かんべえ) 久松郁美
　競馬エイト藤岡敬司
　馬キュン!カード
　おぎやはぎ小木博明/矢作兼
　川崎フロンターレ大久保嘉人
　リオ五輪レスリング金メダル登坂絵莉 元AV麻美ゆま 稲村亜美
　オートレース永井大介 高田延彦 Iカップ岸明日香

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　タップダンサーHAMACHI 横山ルリカ
　編集A 真琴
　日刊競馬・久保木正則
　河野高志 谷桃子 カッキー 井出洋介
　大和屋暁 ウエンツ瑛士 宇田川
　中央競馬的中戦隊☆アテルンジャー司令官・長谷川仁志
　麒麟・川島明
　坂口正大元調教師 小松彩華
　松本あゆ美
サンスポ芳賀英敏
ミルクボーイ内海崇
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
立浪親方
競馬ブック海士部彰

スポニチ橋本崇戴/坂田/矢内浩美/鈴木デスク
サンスポ渡部陽之助/特捜班/鈴木康之/野下
スポーツ報知・山本武司/大上賢一郎/淡路哲雄/青木/春木宏夫/吉田哲也
高橋源一郎
古久根英孝 土田浩翔 今井りか
競馬Compass・KカップMUTEKI岡田真由香 細川茂樹
シアトルマリナーズ青木宣親 押切もえ
米田 コロコロチキチキペッパーズ・ナダル 武良信行
デイリースポーツ安田
競馬ブック甲斐弘治/井上/足立 藤村
競馬エイト関西想定班・仲和弘TM/片桐靖弘/関東・横山 勝馬・高橋剛
谷翼 岩手・村上忍騎手
新日本プロレス中邑真輔 曙太郎 小川直也 百下
コロコロチキチキペッパーズ・西野創人
ビートたけし 蛭子能収 とにかく明るい安村
"Aカップ"元SKE48宮澤佐江
【地方競馬騎手】北海道・五十嵐冬樹 笠松競馬・吉井友彦
競馬研究星野英治
福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐
じゅんいちダビッドソン
松本ぷりっつ 桜美林大学2年吉野愛美利
北海道日本ハムファイターズ中田翔 大仁田厚 押切もえ
ラグビー山田章仁
Drコパ
鶴留明雄元調教師
ヤナギブソン 見栄晴
合田直弘 松島庄汰 辻助 トリグミ比嘉
立命館大学公認競馬サークル競馬ヒヒーン
ウマカレ 地面志村
トータルテンボス
矢部美穂
浜野
中日スポーツ若原隆宏/大野英樹/山田数夫/酒井賢一/花岡敦史/野村英俊/正見真一郎/草野武志/黒柳勝博
日刊ゲンダイ鬼才・橘正信
慎吾
岡部玲子 ボクシング三浦
競馬ブック山下健 競友・前田智基
馬三郎・竹村浩行 競馬エイト坂本和也 競友・渡辺芳徳
優馬須藤大和 競馬ニホン信根隆二
【地方競馬】
ホッカイドウ競馬・岩橋勇二騎手
元競輪選手・山田裕仁
サバンナ高橋重雄
東京ヤクルト畠山和洋 北海道日本ハムファイターズ吉川光夫
【予想紙】
競馬ブック林茂徳
日刊競馬・飯田正美 研究ニュース小宮邦裕
優馬・佐藤直文 日刊競馬・桧原正行 長岡一也
【地方競馬騎手】
大井・達城龍次騎手 名古屋・岡部誠騎手 兵庫・川原正一騎手 川崎・佐々木竹見元騎手 大井・高橋三郎調教師
篠原
日刊ゲンダイ新居哲

野村将希 トリンドル玲奈 UMAJIN鈴木

～～～～～
日刊スポーツ松本岳志
元GallopOnline本紙予想・三原吉次
手束真知子
夕刊フジ品川達夫 ゆり 日刊競馬・久保木正則
エリカ 遠井
カッキー 競馬ブック中野秀幸
スギちゃん
競馬エイト関東想定班・高尾TM 池田
辻助 TBS清原正博
笠松・尾島徹騎手 六車奈々 アンタッチャブル山崎弘也
騎手課程・小崎綾也 でんぱ組.inc相沢梨紗 ドアラ ゴルフ賞金王・小田孔明
元巨人・水野雄仁 でんぱ組.inc古川未鈴 騎手課程・井上敏樹
ネプチューン堀内健
でんぱ組.inc藤咲彩恩 元モーニング娘。安倍なつみ
でんぱ組.inc夢眠ねむ
しまぞうZ 高橋章 RFラジオ日本・細渕武揚 北島三郎
騎手課程・松若風馬
文化放送長谷川太 ニッポン放送・清水久嗣 ラジオNIKKEI舩山陽司 京王閣競輪
ソフトバンク大隣憲司投手 でんぱ組.inc最上もか NMB48上枝恵美加/村上文香 関脇逸ノ城 中央大学1年岩島春香
川崎・山崎敦士騎手 大井・御神本訓史騎手 石川裕紀人/木幡初也/義英真
渡辺明八段 でんぱ組.inc成瀬瑛美 AV北条麻妃
埼玉西武ライオンズ住谷銀仁朗

競馬王 ウマカレ瑠歌 六角精児
週刊Gallop松田航 関東エイト時計班戸田一生 競馬エイト関西・想定班・竹下
競馬エイト・沢田知希 サンスポ東京デスク石川洋/樋山純
吉井 星野涼子 鬼和田
美馬怜子 モストデンジャラストリオ・キバ
清水友 ミラコー 渡辺組長
エルムンドン 南鷹 東川篤哉 HAMACHI
週刊Gallop(大阪)小林政史 N青木
大坪元雄 競馬エイトのコンピ予想
サンスポ関東・鈴木亨
真野よう子 フジテレビアナウンサー福原直英

高橋三千綱 黒澤ゆりか 梅田陽子

ボクシングヘビー級・藤本京太郎 仙田 宇野勝 市川海老蔵 大島麻衣

水野由香里 平塚競輪場 AV紗倉まな
【地方競馬騎手】船橋・石崎駿 高知競馬・永森大智 浦和・繁田健一

コバマサ マエケン前田健太
荘司典子 プロゴルファー宮本晴昌 藤田瞳 和田アキ子
寺谷

高橋研 かなざわ 小渕高慶 四家 橘舞
競馬エイト関西・西尾 乃木坂46松村沙友理 友香里
乃木坂46橋本奈々未 小堺翔太 関東エイト時計班藤牧満男
ガリットチュウ福島善成 小橋正義 P吉田
広橋涼 メイショウ松本好雄 K.ヤマモト
AKB48峯岸みなみ 松本晴夫 オカパネ岡村麻純 西田和彦
加賀武見元調教師 大久保正元調教師 北橋修二元調教師 矢野進元調教師
【スポーツ選手関係】
オリックス監督森脇浩司 武藤敬司
【芸能人】
篠田麻里子 HKT48指原莉乃 山本譲二 青井鈴音 AKB48田名部生来 佐藤藍子 杉崎美香 Gカップ葉加瀬マイ KENTA ビッグダディ林下清志
安井涼太 競馬ブックTM松本智志 サンスポ西島大和
野村克也 赤井沙希 川口和久 吉井理人 ふなっしー
蝶野正洋 日馬富士公平、高橋成元調教師
サンスポ関西・籔本 サンスポ大阪・橋本忠
奥田隆一郎 SF大澤
太平洋 マイニング1
競馬エイト西野大助 岡安
池江泰郎元調教師 タカパネ
女帝・和田美保
タヌキング 支配人 B橋本 ワイ達 しげたに 宏美 MUTEKI 競馬研究五十嵐 うまカレ ワイドの達人 北野誠 鬼ヶ島和田 B平本 平成ノブシコブシ・吉村崇
小林常 坂井千明元騎手 山本正司元調教師 サンドウィッチマン 増沢末夫元調教師 デーブ・スペクター
サザエさん 若狭有菜 加賀武見元調教師 嶋田功元調教師 AV一条綺美香 髭男爵ひぐち君 桜井聖良 競馬研究・池田 国分太一 前田日明 辻俊典 二階堂駿 ワイド王 小塚 浜田光正元調教師
よしだ 大関 柳沼淳子 B川田 小原 徳光和夫 プロ武 野城 幸子 元・東海テレビアナウンサー武裕美 E川田 薮本 ほんこん B川田 よしだ 32億円おじさん 丸高愛実 コヤチ 兼光 闇皇帝 芹那 美奈 明木 MUTEKI

1着　　１　ダノンプレミアム　1.34.3
2着　１０　ステルヴィオ　３ 1/2
3着　　３　タワーオブロンドン　クビ
4着　　５　ケイアイノーテック　ハナ
5着　１２　ダノンスマッシュ　3/4

先週、今週と「まとめ」を休んでしまった。
今は法政大学教授の座に落ち着いている、アンチ貧困活動家の湯浅誠氏の言葉「溜め」を借りれば、「溜めがなくなってしまった」といった状況だ。体が働かない…

予想も、投げてしまった。
厄年キャプテンとか、来年1月に公開予定の映画が「初主演」となる女優が大迷惑をこうむる芸名♀と入籍したうざーい奴とか、ビミョーな数だがテレビ東京で予想を見ていたが記憶にない。コンビニで買った東京スポーツで、1面にあった虎石晃氏、上田琢巳氏、舘林勲氏、松浪大樹氏の1枠1番の印が◎◎○◎と並んでいたのを見た時点で、「近鉄バファローズの永久欠番1番」よろしく、◎1と決め込んだ後は、予想を投げてしまった。

投げたらアカン、と予想は続けたものの、井森美幸的貞操帯予想をしたところでオシマイ。

結果的に、今日は「投げてよかった」だった。

馬券を買う身にとって、一番精神的に楽なのが「先行指し圧勝」パターンである。買っていた①ダノンプレミアムが道中は先行グループ、外回りコースと内回りコースが合流するあたりで先頭に立った後は、一気に突き放し、最後は流す余裕ぶり。

3着の③タワーオブロンドンは単純に①との力差、ゴール前で③を交わして2着になった⑩ステルヴィオは悪い意味での「前走のリプレイ。4着以下…眼中になし。

今日の1・2着は、実はサウジアラビアロイヤルカップの横滑りだ。
そこで、JRAホームページからたどれるVTRを見てみた。サウジCと朝日杯FSでは出走馬も違えばコースも違うので、画像的には「リプレイ」としようもないのだが、1・2着のテン、ナカ、シマイの性格に限ってしまうとリプレイそのもの。

【テン】
ダノンプレミアムは先行グループ、ステルヴィオは後方グループ

【ナカ】
ダノンプレミアム、ステルヴィオとも位置を変えず
【シマイ】
ダノンプレミアムは突き放した後流し気味、ステルヴィオは後方一気の足を使うもダノンプレミアムの影は踏めない

ひょっとすると、今回の朝日杯FS組では、
ダノンプレミアム→ステルヴィオ→その他大勢
なんて序列がすでに出来上がってしまっているのかもしれない。

★★★★★

しっかし、いかにも井森美幸的ガチガチ馬券が来たときは取れる傾向にあるのに、そうじゃないときは取れない傾向が強いっていうのは…

傾向と対策をよーく考えることを、反省としないと。

1着　１１　ラッキーライラック　1.34.3
2着　　７　リリーノーブル　3/4
3着　　４　マウレア　1/2
4着　　８　トーセンブレス　２ 1/2
5着　１６　モルトアレグロ　3/4

「年末」と書いてしまうといささか違和感があるので、「12月初旬」と言い換えるが、「12月初旬」にやらざるを得ない事に時間を取られてしまって、馬券予想をまとめる手間暇をかける時間が無くなってしまった。

飛行機や、(東京では)盛岡以北行きの新幹線を使う必要があるところにはいかないので、そちらを意識する必要はないとはいえ、ホテルの予約やメンドクサイ。廃墟に妖怪ババアが待ち受ける地獄のような気配が漂うところは避けるよう気を配るのは言うに及ばず、「喫煙禁止(禁煙ではぬるいので表現を改める」「インターネット可」など必須事項にも意識を回さないといけない。定例の旅行準備だけでも、なかなか手間がかかる。着替えはちゃんと持って行かないといけないし、いくらコンビニATMが普及したとはいえ、ある程度の現金を用意しておく必要もあるし。ただでさえ、生活という名のうすのろが足かせになって準備を妨げるときている。

それから、金券ショップに行ってみたら、どうも9月決算に対して配られた株主優待券の類を売りに来ている人がちらほら。JAL・ANAや鉄道会社系が中心になるんだろうか？ お菓子や調味料の類は商品である場合が多いから、あまり売りに来る気配はない。

ただでさえ、週末に片づけないといけない買い物はあるし、床屋に行かないとそろそろ格好がつかない感じになっていたので行かざるを得なかったし。

ただでさえ疲れがたまり気味で、土日にあまり動く気になれないこともあって情報収集を断念したばかりか、今日起きたのは10時。これで予想なんて書いていられるはずもない。

あまり言い訳を書いていてもしょうがない。
馬券は、2戦2勝、それも札幌2歳ステークス勝ちを含むなんて戦績から、⑱ロックディスタウンがらみの馬券のみを買った。これで間違いないだろうと思っていた。

レースが始まった。しばらくは後方グループだったが、道中抑えきれずって感じで上がったって感じだったものの、無理をしていた感じもなかったので間違いない！ と安心してみていたが…

最後の直線で、あれ？伸びない。どんどん沈んでいく(T_T)
えええええ？？？？？ ちがうだろう！

そのままレースが終わってしまった。
ご丁寧に、勝ったのは2戦2勝、オルフェーブル産駒のラッキーライラックと来やがった。「メジロはメジロでもマックイーンの方だ！」と平成3年に杉本清が実況したことの反語みたいな結果になってしまった。「【2戦2勝、オルフェーブル産駒】は【2戦2勝、オルフェーブル産駒】でもラッキーライラックの方だ！」なんて結果になってしまった。

頭にロクな情報が入ってなかった状態で実況を見ていた時は「ちがうだろう！」程度だったが、1～3着が出走前に2戦2勝であると流され、ついでにオルフェーブル産駒とわかってしまった後は、見下すしか能がない妖怪ババアが運転手に交通事故を起こさせかねないようなヒステリーを起こしたように「ちーがーうーだーろー」と叫ぶ以外になくなってしまった。

疲れに、12月初旬ゆえの所要が重なって、粗末に馬券を買ってしまったことが、今日の反省なのかもしれない。

1着　　９　ゴールドドリーム　1.50.1
2着　１３　テイエムジンソク　クビ
3着　　１　コパノリッキー　クビ
4着　　２　ケイティブレイブ　１ 1/4
5着　１１　アウォーディー　1/2

なんとなく焦点が合わない感じな馬柱だったので、「見送り」を決め込んでしまったのが正解だった。
最近は「当たり馬券をゲットするために買い目を増やす」なんてことはならず、「買い目を少なくする代わりに当たるも八卦」なんてスタイルにしているため、混戦模様になってしまったらお手上げにしがちだ。

スタートから先頭に立っていた①⑬が、最後の坂で後続を置き去りにし、首の上げ下げで勝負を決するのかと思いきや、来るとは思いもしなかった⑨ゴールドドリームが飛んできて差し切ってしまったなんて印象だ。

馬券を買っていなかったので、どうしても他人ごとの書き方になってしまう。

★★★★★

先月18日、プロテスタント柴田阿弥が「相手探しが下手」と(国語辞書的には意味が違う用法の)失笑芸人(ジャングルポケット斉藤慎二＆キャプテン渡辺)2名に言ってしまったことが、いやでも意識に残ってしまっている。これが今週も効いてしまっているみたいだが、まさかの「スクラッチ」で帳消しになる神がかりなことが起こってしまった。

ジャンポケ斉藤は、エリ女、マイルCSと「ニアピン賞」とも「前後賞」とも言ってもらえない一番違いのワイドに続き、「元福永の乗り馬」が勝ったJCでは「福永の乗り馬」を本命にする救えない事態に追い込まれていた。そして、チャンピオンズCではボードに書かなかったが「単勝を買っているかも」とつぶやいた⑬が2着に。富を回して頂くので文句をつける必要はないが、逆神がかり過ぎだ(T_T)

「相手探しが下手」を通り越して「本命探しが下手」と指摘するしかない。

キャプテン渡辺は先週、痛恨の「左前」馬単をやってしまった。キョーレツッ！！！
だが、神は見放さなかった。

◎15

単勝＆複勝⑮
馬連・ワイド⑬＝⑮

と予想していた彼である。なんと回収率100％！
そのこころは、⑮アポロケンタッキーが出走取消になったこと。出走取り消しになったため、⑮が絡む馬券は全額返金となり、自動的に回収率100％となってしまった。

ある意味、馬券を当てるよりすごい。

この際だから、「最強の交通安全芸人」シャンプーハットこいでを、スマホ中継でいいからウイニング競馬に出演してもらって、真の超競馬芸人をは決定してはいかがかしら。ご丁寧にも、シャンプーハットこいでとキャプテン渡辺は同学年だ。すごい連敗記録と、すごい元返しのどちらがすごいか、見てみたい。「池の水ぜんぶ抜く」に続く奇跡になるかもしれない(？)